平素よりキッズ☆スターのご利用及び活動にご理解、ご協力を頂きありがとうございます。
さて、皆さまに今後のスターでの活動についてお知らせいたします。
スター設立当初は、運動だけでは療育として認めてもらえず、保育の設定と集団での活動時間を取り入れるよう兵庫県の方から要請があり、現在の運動と保育、余暇を行うスタイルとなりました。
今回、明石市にスターで行っている「運動をツールとした個別支援」を児童発達支援、並びに放課後等デイサービスのガイドラインに添った支援であることを認定してもらえるよう直談判した結果、中核都市である明石市に認めてもらうことができました。
これも皆さまのご理解とご協力のおかげだとスタッフ一同感謝しております。
明石市の方から個別だけではなく、集団での活動を行う機会を今以上に増やしていくよう努力することの要請がありました。
そのため、スターでは来年度から保育だけではなく余暇の時間に関しても、大人(指導員)と関わることより、お友達同士で関わる時間をつくり、その中でお友達の誘い方や遊具の貸し借りなどといった小集団だからこそできるお友達と関わる経験を積んでもらえるよう、指導員は見守りを主に支援していきます。又、一人で過ごす時もお友達との関わり方を学べるように支援していきます。
スターでは、子ども達がこれから先、大人とだけではなく同年代のお友達とコミュニケーションをとり、たくさんの学びや経験をしてもらえるよう支援してまいりますので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。